EAブロックを作成しても、ブラウザを閉じると消えてしまいます。
そこで、作成したEAブロックをあとから使えるようにファイルに保存しておきましょう。
まずはEAブロックの名前を「プロジェクト」のところに書いておきます。Block EAを開いた直後や、「新規」ボタンを押したあとは「new」となっているので、わかりやすい別の名前に変えておくとよいでしょう。
ここでは、「sample」という名前にしています。
ブロックをファイルとして保存するには、「ブロックの保存」をクリックします。
ここで、ファイルの保存に関する表示がされますが、その内容はブラウザによって異なります。
すぐにファイルが保存されるケースもあれば、さらに確認した後にファイルが保存されるケースもあります。いずれにしろ、プロジェクト名に「.txt」という拡張子のついたファイルがPCにダウンロードされることになります。
この例では、「sample.txt」というファイル名となります。
保存されるフォルダもブラウザによって異なります。通常ブラウザからダウンロードするときに保存されるフォルダを確認してみてください。
ブロックを保存したファイルは、テキストファイルです。エディタなどでファイルの内容を確認することはできます。
XML形式となっていますが、ブロックの接続情報が改行なしで記録されているので、何のことかわからないでしょう。
あとで読み込めなくなるといけないので、このファイルは直接書き換えないようにしてください。
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