このボタンを押すと、新しい変数を作成することができます。
適当な変数名(半角の英字、あるいは「_」から始まる半角英数字の文字列)をつけてください。
ただし、ここで作成した変数は、Block EAのシステム上でブロックとして利用できるようになっただけです。MQLコードとして使えるようにするには、「MQL変数」で外部パラメータ、あるいは変数の宣言を行ってください。
変数を作成すると、変数ブロックが現れます。上の図は「a
」という変数を作成した場合です。
これは、その変数が格納している値を出力するBlockly標準のブロックです。
変数名をクリックすると、「その変数を作成済みの別の変数に変える」「変数の名前を変える」「その変数を削除する」選択ができます。
**【注意】**変数の名前を変えると、同じ変数名がすべて変わってしまいます。また変数を削除すると、同じ変数ブロックすべてが削除されてしまいます。
入力したブロック(値、数式、関数など)を**変数にセット(代入)**するBlockly標準のブロックです。
数値を格納する変数の値を入力した数値だけ加算するBlockly標準のブロックです。
「1」増やす場合「a++
」、「-1」増やす場合「a—
」というMQLコードに変換されます。