最近、メタトレkindle本への問い合わせもめっきり減って、そろそろオワコンかなと思ってる今日この頃です。

実際、初級、中級レベルのプログラムならAIが作ってくれる時代になっているので、プログラムを自作しようというモチベーションも、よっぽど暇な人を除いては、なくなってしまうのも頷けるところです。

それならば、拙作の共通ライブラリを使ったEAもAIに作ってもらえないか、ということで、自分のPC上にあるローカルデータを読み込むことができるAIのひとつであるGemini CLIを試してみました。

Gemini CLIを使うには

GeminiはGoogleの開発したAIで、通常Webブラウザから利用します。

一方、Gemini CLIは、GeminiをPCのターミナルウインドウから使うためのツールです。PC上のローカルファイルを読み書きできるところが特徴です。

ただ、Gemini CLIを使うにはインストールが必要です。「Gemini CLI インストール」で検索すれば、たくさん情報が出てきます。ここでは、個人的なメモとして、実際に行った手順を書いておきます。

コマンドラインの確認

Gemini CLIはPCのターミナルウィンドウから使うものなので、まず、コマンドラインの確認をしておきます。普段からコマンドライン入力している方は飛ばしても構いません。

基本的には、Windowsに標準に入っているコマンドプロンプト(cmd.exe)、あるいはPowerShell(powershell.exe)というアプリを使います。

それぞれWindowsのメニューから探して実行することもできますが、Gemini CLIでは、ターミナルを開いたカレントフォルダの下のローカルファイルを読み込むので、読み込ませたいファイルのあるフォルダで直接ターミナルを開いた方が便利です。

その方法としては、エクスプローラーでそのフォルダを開いたところで、アドレスバーに「cmd」と入れてEnterします。

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PowerShellの場合は、「powershell」と入れてEnterします。すると、そのフォルダでターミナルウィンドウが開きます。

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基本的にコマンドプロンプトもPowerShellも使い方は同じですが、PowerShellの方がセキュリティ面で厳格なので、スクリプト実行に権限の変更が必要になるケースがあります。よくわからない場合はコマンドプロンプトで問題ありません。

Node.jsのインストール

Gemini CLIはNode.js上で動作するので、まずは、Node.jsが必要です。既に入っている場合はスキップできますが、Windowsに標準では入っていないので、わからない場合は最新版をインストールしておいた方がいいでしょう。

Node.jsは、 https://nodejs.org/ja/download からダウンロードできます。サイトの構成は変わる可能性がありますが、下のような画面が出てくれば、

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